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なめこです。
5/16に二級ボイラー技士試験を受けてきたので報告します!
目次
二級ボイラー技士試験概要
ボイラー技士というのは、ボイラーを取り扱うことができるようになる資格です。
筆記試験に受かって、実技講習を受けることにより取得ができます。
月に一回受けられて、難易度も低めの国家資格です。
受験資格
誰でもOK
筆記試験の内容
二級ボイラー技士の試験は、下記の四つが、各10問出題されて答えは5択から選びます。
ボイラーの構造
ボイラーの取り扱い
燃焼、燃焼
関係法令
各科目4点以上かつ全部の合計が24点(6割)以上で合格。
5択だし、専門的な分野だから難しそうなのですが、
実際はほとんどの問題が過去問の使い回しなので一番簡単なレベルの国家試験です。
あまり理解はできてなくても、問題と解答を暗記すれば良い感じでした。
二級ボイラー技士試験を独学で勉強した内容
YouTubeで動画で解説動画があったので、それを散歩をしながらや運転中に流したりして15時間くらい視聴しました。
その後は過去問を解きながらテキストを読みました。
あとは毎回同じような問題が出てきますので、ボイラーのことをあまり理解していなくても解けるようになりました。
まるまる勉強した時間
過去問 12時間くらい
参考書に目を通したの2時間くらい
ながら勉強
散歩しながらYouTube見たの5時間くらい。
運転しながらとか風呂入りながらとかでYouTube見たの10時間くらい。
過去問の点数が上がる過程
各科目4点以上かつ全部の合計が24点(6割)以上で合格
過去問の結果はこんな感じに上がっていきました。
左から
- ボイラーの構造
- ボイラーの取り扱い
- 燃焼、燃焼
- 関係法令
5/11
7 6 7 5=25点
テキストの構造を読む
7 6 5 8=26点
テキストの取り扱いを読む
5 5 8 7=25点
テキストの燃焼燃料を読む
6 6 9 8=29点♪
テキストの法令を読む
5/13
7 9 7 5=28点
5/14
6 7 7 5=25点
5/15(試験前日)
6 5 8 9=28点
9 9 8 8=34点
910 8 9=36点
9 9 8 9=35点
810 9 8=35点(11日に25点だった過去問)
二級ボイラー技士試験を実際に受けた体験記
試験は安全衛生技術センターで行われます。
当日の受験者は80人でなめこはギリギリに駆け込みで申し込んだから80番でしたw
みんな会社から受けさせられてる感じかな?ほとんど30歳以上かなって感じです。
試験当日は間違えた問題だけ見直しして、こりゃぁ満点取れそうだなという感じでした。
試験開始
そして試験が始まって、名前とか受験番号とかのところを10回くらい確認して、問題を見たら思ったより難しかった感じでした。わからない問題も二つありました。
確実に合ってる分を少なく見積もってカウントしたら5-5-6-5点。
実際は手応え的に37点くらいは取れてると思います。
二級ボイラー技士試験に使った費用
参考書 248円
受験料 6800円
実際に免許を取るには実技講習を受けなければいけませんが、高いので受けていません汗